屍鬼ファンサイトです。
建築美マニアです。屍鬼の建造物では、桐敷邸と静信のお寺と廃教会が大好き。
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近現代史(ちょうど沙子が生まれた頃以降)のお勉強がライフワークのひとつです。
なので公開中の
第一生命マッカーサー記念室を見学させていただきました。
辰巳と沙子ふたりきりの時代、そして
千鶴を仲間にした時代に思いを馳せるの。

↑サロンっぽい会議室。
桐敷一家が談笑してる様子を想像ー。
↓マッカーサールーム。
窓からの景色は日比谷公園です。

ところで
辰巳は、第一次と第二次大戦の中間ごろに帝国陸軍の軍人だったと予想してます。
沙子とめぐり逢ったのは、226事件のあとの頃ではないかと予想。
第一生命の初期シンボルマーク↓
赤い盾。
ロートシートですロスチャイルドです。

室井家や尾崎家や、
桐敷家や沙子の実家や、異人人狼さんの家紋も知りたい。
入場前↓。当日事前に整理券をもらいます。

指定時間に入場。見学時間は15分くらいです。
来場者に対応してくださる係の方々は、第一生命社員ではなく外務省職員かも(未確認です)。
第一生命館1F、南ギャラリーの
今津景さんの絵画展がとっても素敵です。
都会の幻想性がモチーフに思いました。
私にとっての屍鬼観=
永遠の旅=
世界(光と闇の場)を通過していく生と死と不死と輪廻、に感じました。
次の記事でご紹介します。
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