屍鬼、小野不由美先生の原作全編&オールキャラファンサイトです。
アニメ漫画メディアミクスも応援。
ネタバレ前提、
小説を完全読了して全編に満足したかた向けです。
拍手をありがとうございます。
外場村のモデル地や方言や、自転車やバイクや
犯罪映画の逃走車などの記事です。
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屍鬼の愉しみようは様々にあって、乗り物が好きなので、
マンガでは、
夏野の自転車と、静信のスクーターや辰巳のバイクが印象的で楽しい。
アニメでは、
敏夫の機動往診・自転車駆使が予想外でした。
鶴見さんがスクーターに乗ってお寺に来る場面、動画+音がすごく楽しみ。
原作では、
終始、車がたくさんの場面に登場して、オープニングシーンや、
室井さんのカーアクションやラストシーンが良いんだ

。
車好きだと、
車がメイン!って見方で好き勝手に楽しんだりするのですが、
屍鬼もそうゆうふうに見てしまえる。
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車が主人公って思って見てしまった
最近観た映画(レンタルで観たので製作と上映は最近ではない作品)で、
高性能にびっっくりしたのは、
ハンガリー映画、「人生に乾杯!」
公式サイトはこちら。
1950年代製のチャイカがすごい!
悪路に最強。
こんなトコ走破できるなんて・・・って、オフロード好きに必見のシーンがありました。
旧いトカレフも登場。銃器好きにもツボかも。
「俺たちに明日はない」のゆるめほのぼの老人版。ノワールファンタジーというか。
エンドロール直前までストーリーは続きます。
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山陽出身のひとと歩いていて、暴走スクーターから
「危ないッ!!ケッタマシーンが!!」って守ってもらった時に、
けんたま・・・・???なにですか???って聞き取れなかった。
原チャリの事をケッタマシーンってゆうんだ。
自転車はケッタってゆうんだって感動した。
その後、年月をかけてケッタと言う地方を独自調査中。
岡山はケッタ。岐阜もケッタ。
中間の阪神エリアはケッタとは言わない。
北陸は未調査。
一つの県でも地域によって言葉は異なるでしょうが。
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屍鬼の外場村のモデル地方は、
北関東&東北南部がすべての条件に合うように思えます。
あと、
能登。ノトがネーミング的にいいな、雰囲気も合うな、南の都市へ2、3時間=京都かなって思うし。
あと、
岐阜~富山も、雰囲気と自然条件が合うな、南の都市へ2、3時間=名古屋かなって思います。
もしも岐阜県溝辺町大字外場村だとしら。
徹が夏野チャリをケッタ、
若御院がスクーターをケッタマシーンって言うのかな。
どうしよう
すごくラブリーです。
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参考の本
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-782294-6&mode=1